ドキドキ

名古屋以降感じてること。
最近「モーニング娘。」にドキドキしないなぁって思う。
さすがに今回はドキドキどころじゃなかったけど。
安定はしてるんよね、だからライブに行ってもコンスタントに楽しい。
けど、それは楽しいであってドキドキじゃあない。
おいらが言いたいのはASAYANの時みたいな先行きの見えないドキドキ。
‘アレ’が最近ないなと。


だからかね、Berryz工房のほうが最近おもしろく感じるのは。
桃子がヲタを誘惑しまくり、雅が実年齢とはギャップ有りまくりの美貌で目を引き、梨沙子が萌え萌えなプリチーを振りまく。
この3人はある意味異常、こんな小中学生居てたまりますかってんだ!みたいな感じ。
そりゃ寺田さんもインスピレーション刺激されまくりでしょうね、彼女らに良曲が多いワケだわ。
あの頃抱いたドキドキを感じてますよ、ぶっちゃけね。


娘。のほうが疎かに見えるのはしょうがないのかなぁ〜とも思ってしまう。
今はベリのほうがインスピレーション刺激するでしょ、多分ですけど。
対して娘。は新メン加入でインスピレーションを刺激する。
でもこれって最後の手段じゃないですか、今になってエースにこだわるのも分かる気がする。
もし、後藤真希がいま娘。にいたら・・・そう考えると結構おもしろい。
絶対的に君臨してそうだなとかね。
逆にいえば、だからBerryz工房は増員しない。
寺田さん自身がここまでおもしろく、刺激的なユニットになると思ってなかったんでしょう。
ユニット発足時のスタメン、メンバー増減・入れ替え発言は要らぬ保険だった(と思う


さて、「スッペシャルジェネレーション」で大躍進のBerryz工房とある意味話題「大阪恋の歌」のモーニング娘。
リリース間隔の近さが皮肉にもこの現実を直視させる。
さて、今後どうなるのかね?


こんな事書こうと思ったのも今回の騒動があったから。
ひねくれ娘。ヲタの戯言です。